Send LOVE Projectからは10名が現地入り。
それぞれ被災地でボランティア活動に従事。
うち数名は倉敷市役所へ。
市議の若林議員と面会。我々の活動について
熱心に話を聞いてくれた。
義援金を直接お渡しする。
行政としての対応や今後の見通しなどを伺った。
これから物質的はもとより、精神的な支援が必要になってくるだろう。
行政とも支援の協力体制を敷いていこうと思う。
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庁舎を後にし、災害ボランティアセンターへ。
ここは大学の体育館を借りて、ボランティアの受け入れを
展開している社会福祉協議会の拠点。ボランティア参加人数は延べ4万人を超えたとのこと。
しばらくして職員の方との打ち合わせ。
現地の状況は刻一刻と変化しており、住民らは精神的な苦痛は増していく。
人々が集まるコミュニティー、現地の方々が活躍できる場所が必要だ。
しばらくして職員の方との打ち合わせ。
現地の状況は刻一刻と変化しており、
人々が集まるコミュニティー、
我々の出張カフェの出番だ。
人々が少しでも心の重荷を降ろせる場を提供する。それを現地の方々と一緒に作り上げる。
人々が少しでも心の重荷を降ろせる場を提供する。
これをすぐに実現しなければならないと思った。
センターを後にし、外を見上げると大きな虹が出ていた。
希望を捨ててはならない。
そう語られているようだった。