2006.5.5 fri
こどもの日スペシャルイベント KID'S FEST


とっても気持ちの良い五月晴れに恵まれた今年のこどもの日。
KBCではおなじみの「キッズフェスタ」が今年も開催されました。
天気がいいのでオープンカフェも登場です。
乳幼児から小学生まで、歌やゲームなど楽しい時間の始まりです☆
後ろの方ではお父さん・お母さんたちがコーヒーを飲みながらこどもたちを眺めています。
ゲストはバルーンアーティストのショコラ君。
色んな形のバルーンをあっという間に作って大人もこどもも釘付けです。


いよいよ劇団サムソンによる劇
「世界一のたからもの」開演。
キミにとって大切な宝物ってなんだろう?

舞台は、木彫りの小人・チョビ小人が住む小いさな村。
最近、チョビ小人たちの間では、あることが大流行。それは、バルーン集め。
みんなは、村で一番カッコいいバルーンを手に入れようと、互いに競い合っています。

グズでチビなグースケは、みんなの人気者になりたくて、食べるものも食べず、持ち物や親友のユッケから誕生日にもらった腕時計、ついには家まで売り払って、ついに村一番のバルーンを手に入れます。
流行に追いつこうと必至で、見境いの無くなるグースケを心配する唯一の親友ユッケ。プレゼントした腕時計まで売られても、それでもグースケを心配しますが、人気者になったグースケはまったく耳を貸しません。

ところが、グースケが人気者になったのもつかの間、バルーン集めのブームは去り、グースケは一文無しに…。
お金も住む家も友達も、全てを無くして絶望のどん底に落ちたグースケは、空腹のあまり倒れてしまいます。

 

「グースケどうなっちゃうの?」こどもたちの眼差しは真剣そのもの。


そんなグースケを助け起こすある人物が…それのは、グースケが裏切った親友・ユッケでした!
ユッケは、グースケを自分達を作った木彫り職人のノッポ爺のところに連れて行きます。

気がついたグースケは何もかも無くして落ち込んでいますが、ノッポ爺は本当にすべてをなくしたの?と問いかけます。

ノッポ爺はグースケとこどもたちに語りかけます。
「お前は、わたしが作った最高の作品なんだよ。誰とも競争する必要もない。だって世界中で誰とも同じではない、たった一つの傑作だからだ。お前自身が宝物なんだよ」


こどもたちはグースケが自信を取り戻し、元気になった姿をみて一安心。

競争社会の中で自分の事を好きになれず、自分も他人のいのちも軽く扱うこどもが増える昨今、こどもたちの心に「自分自身(ひとり一人)が大切な宝物」だということを伝えたい…それがキッズフェスタのコンセプトです。
 

イベント後は親子でランチを楽しむ方が多く、店内は遊園地のような賑やかさ!
楽しい想い出できたかな?

次回はクリスマス キッズフェスタをお楽しみに☆