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あっ!という間に1周年。
全速力で駆け抜けたこの一年を、
ちょっと振り返ってみました。

るで『ニンジャ』みたいだよね」
 ロサンゼルスから研修に来たジョセフ・クラフトはキックバックカフェの印象をこう表現しました。1日のうちでも、ランチタイムと夜とでは全く客層が違うし、イベント・ライブも毎晩違うタイプで、一見統一性がないように思える。でも、実は店として伝えたいメッセージはしっかりとあって、それでいておしつけがましくない…。そんな姿を、変わり身が早く、あの手この手を使って任務のために暗躍する忍者に例えたのでした。
 確かにそうかもしれません。仙川に移転オープンしてからの1年、キックバックカフェのステージに登場したミュージシャン、パフォーマーは数知れず。ジャンルも様々。ジャズ・フュージョン・クラシック・クラブDJ・邦楽ポップス・オペラ・三味線・ゴスペル…その他にもダンス、劇団、アートショー、ウェディングまで。キックバックカフェはスタッフですら自分で驚いてしまうほど多彩な顔を見せてくれました。

 キックバックとは英語の俗語で「リラックスしよう」という意味。気のあう仲間とくつろぎながら、ありのままの自分に戻れる、キックバックカフェはそんな場所を目指しています。ある時はカフェ、ある時はライブハウス、ある時は学校…。様々な顔を持つ「複合的価値創造空間・キックバックカフェ」はこれからもニンジャのようにあらゆる「キックバック」を提供していきたいと考えているのです。





Wedding
今年、キックバックでは5組のカップルが誕生しました。オーナーであるマレはゴスペルミュージシャンでありながら牧師の資格も持っているので、結婚前のカウンセリングから挙式まで正式に執り行うことができるのです。キックバックカフェはオリジナルウェディングをプロデュースする『J.Bride』の専属ウェディング会場でもあります。
5月にオーナーのマレさんの司式で挙式しました。結婚前のカウンセリングもここでやって頂いて、男女の違いや夫婦の在り方を学び、式だけでなく「結婚の準備」も出来ました。また、マレさんからのメッセージやゴスペル、式場の装飾等、手作りの式をキックバック全体で心をこめて創って頂いて、2人にとって最良の日となりました。
(森下由佳)
大勢の、しかも知らない人たちも多くいる前で誓約式をする、というのには最初正直抵抗がありました。でも、ただ区役所に婚姻届を持っていくだけでは絶対に得られなかった「結婚するんだ」という実感と感動を味わうことができ、今ではやってよかったと本当に思っています。友人、カフェのスタッフや居合わせたお客さんたちにも暖かく祝福してもらい、とても素敵な思い出ができました。
(林 るみ)


Charity
昨年12月26日に起こったスマトラ沖地震被災地のためのチャリティーライブ『Gospel Fest〜Don't forget Sumatra』を、1月、2月、3月に開催。多くのミュージシャンの協力と皆様の支援により、約150万の義援金が集まりました。
3月末この義援金を携え、キックバックカフェのオーナー夫婦をはじめとするスタッフ数名が、被災地の一つであるタイに現地入り。国やNGOの援助から漏れている村を訪ね、希望の歌であるゴスペルを歌い、水や生活に必要な物資を一軒一軒届けてきました。

ならびに、昨年11月に開催された中越地震のチャリティーライブにも多くのご協力をいただきました。この場を借りて、この街のみなさんの心の温かさに感謝申し上げます。

訪れたタイの小さな漁村は、村ひとつが丸ごと消えてしまった。村の跡地にリゾート開発の手を入れたい政府と、現地に留まる住民とに対立があり、その地域には物資が支給されないという悲惨な現実がある。


6月:ジョセフ・クラフト(ユナイテッドアローズ等で日本にも進出しているL.A.の若手デザイナー)のコンセプトショップも店内でオープン。
同時にクラブDJ&アートイベントも開催。

 ンドレが来る!!
 2005年春のある日、オーナーの友人であるプロデューサーMから連絡が入りました。

「おい、アンドレ・クラウチが日本に行くぞ!」

 アンドレ・クラウチといえば、グラミー賞受賞歴6回を誇り、誰もが名前を知っているマイケル・ジャクソンやクインシー・ジョーンズといったミュージシャンに多大な影響を与えた、ゴスペル・ミュージックシーンの大巨人。
 そして、プロデューサーMは、そのアンドレが是非キックバックカフェに行ってみたいと言っているというのです。

「何だって!あのアンドレが?それはすごい!」
 オーナーであるマレをはじめ、キックバックのスタッフは興奮を隠しきれませんでした。観光で来るとはいえ、グラミー賞ミュージシャンがステージに飛び入りで参加してくれそうな気配すらあったからです。

 アンドレの来店予定日は、ちょうどキックバックカフェで毎月開催されている「ゴスペルフェスタ」の日。とりたてて目立った宣伝はしなかったものの、開場前にはすでに長蛇の列ができていました。

  「本当は観光で来たんだけどね」と笑いながら、双子の姉であるサンドラ・クラウチと一緒にステージに立ったアンドレは、圧倒的な存在感とパワーで200人以上の観客を前にゴスペル・ミュージックを熱唱。突然のグラミー賞アーティストの出演に、キックバックカフェのボルテージは最高潮に達したのでした。

Andrae' Crouch

2005年上半期のハイライトは、何と言ってもグラミー賞アーティストであるアンドレ・クラウチの出演。200人を越えるお客様が来店し、店内に入りきらないほどに!

アンドレと双子のサンドラも、何度もグラミー賞を受賞したビッグ・アーティストだ。
 も想像していなかったこと
 キックバックで起きている出来事は、本当に驚きの連続です。1年前、移転オープン時に、スタッフの誰がアンドレ・クラウチのようなミュージシャンが出演することを想像できたでしょうか。

 飲食業経験なし、ましてミュージシャンとの接点もなかったスタッフ達が、1年間で目撃してきた数多くのライブやイベント。アンドレ・クラウチに限らず、その全てのイベントがお客様やミュージシャンからの紹介など、不思議なつながりで実現しています。

 そしてスタッフは言うのです…
「大変だ!この1年、すごい奇跡が起こってしまった!」

 皆さんもキックバックカフェに奇跡を体験しに来てください。いつでもお待ちしておりますから!
Kaori Nara Turner

5月:ハリウッドで活躍中のトップ・メイクアップ・アーティスト、カオリ・ナラ・ターナー講演会
メイク(女優メイク/特殊メイク)の実演も公開。
上写真でメイクを施されているのは、当店の箱バンド「天国民」のヴォーカルであり、オーナーの妻でもあるKumiko。
カオリさんは10月23日ハリウッドの特設会場にて、映画人だけを招待したプレミアファッションショー『きもの夢物語 in HOLLYWOOD』をプロデュース。なんと、そのショーに当店のKumikoもモデルとして出演しました!

 

Moms & kids
ランチタイムには、ベビーカーで赤ちゃん連れのママたちがたくさん!店内にはガラス越しに青空の広がるマザーズルームがあり、そこでは授乳・おむつ交換ができます。(白い雲が描かれた壁はマイナスイオンを作り出すという自然素材「珪藻土」)ライブ時には、大きな音にびっくりしないように、赤ちゃんとママにはこちらで音楽を楽しんでいただくこともあります。
赤ちゃん連れで楽しめる店として、フジテレビ「子育てれび」でもとりあげられました。  
育児の毎日、気分転換にカフェに行きたくても、授乳中の娘を連れて外食するのはとても大変!大泣きされたら周りにも迷惑だし、おむつ替えの場所も探さなきゃいけないし…。でもキックバックカフェはマザーズルームがあるから安心です。ベビーカーで行ってもお店の人が笑顔で走って来て助けてくれて、ママ友達の間でも大評判です。(伊東かおる)
地域社会に貢献することを願って
キックバックカフェは今年8月、地元・仙川最大の祭りである『おらほせんがわ夏まつり」にオープンカフェを出店させて頂きました。そしてメイン会場のステージでは、キックバックカフェの箱バンド「天国民」が登場!夏祭りの最終日を華やかに盛り上げました。

 9月には仙川で今年からはじまった新しい祭り『仙川アベニューフェスタ』にも参加。キックバックカフェはオープンカフェだけでなく、音響・イベントのトータルプロデュースも担当し、屋外で生演奏を聴きながら食事・ドリンクが楽しめるアート空間を実現させました。

 こどもの日・クリスマスには「キッズフェスタ」を開催し、ゲームや歌、劇などで地域の子ども達に楽しんでもらっています。授乳・オムツ替えのできる「マザーズルーム」を備え、「こどもの家」にも登録されているキックバックカフェならではのイベントです。保育士の資格を持つスタッフもおり、安心です。

おらほせんがわ夏まつり
レポートはこちら


仙川アベニューフェスタ


キッズフェスタ・クリスマス

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